排出物のリスク管理・・・「廃棄物と有価物⑤」
前回「廃棄物と有価物④」からの続きです。
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廃棄物であれ有価物であれ機密漏洩に係るリスク管理が重要になっています。
これまで、後になって廃棄物であると認定されてしまうリスクを
「廃棄物化リスク」として捉え、管理していく必要性をお話してきました。
昨今、そのようなリスクに加え「機密漏洩リスク」の管理が重要になってきました。
企業活動の根幹に影響しかねないリスクが潜んでいると考えられるからです。
企業の情報管理の重要性については、経営に直結する課題として考えなければなりません。コンプライアンス面のみならず機密保持が要求される排出物の取り扱いについて、一歩踏み込んだリサイクルシステム構築が大切となります。
実際に特別な取り扱いが必要な排出物としては、
- 機密書類
- HDD(パソコンのハードディスクドライブ)
- 研究開発部門から排出される試作品
- 製造歩留品・製造不具合品
- 棚卸部材
など多くの排出物が該当します。
このような品物を
安心して委託(売却)できる業者選定がもっとも大切なリサイクルガバナンスのひとつ
となります。
◇ ご参考サイト ◇
- INTERNET Watch 「インターネット事件簿」より
第1回:廃棄パソコンへの知識不足が招いた事件を追う
フリージャーナリスト 佐々木俊尚氏の記事
次回は12月22日(月)














