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不要とされるプラスチック=「廃プラ」 は種類・分別の状況等により、

  • 有価物として買取してもらえる物
  • 処理費用を支払って廃棄物として処理してもらう物

に大きく分けられるのは、よくご存知の事と思います。
ですが、有価物の市場が今、マイナス方向に激変しています。

これまで、廃プラを再生原料として輸入していた中国他の国が、
突然受入不可能状況に転じた ことが、大きく影響しています。
原因は世界的不況の影響の煽り。
中国の産業凋落は、北京オリンピックの後、緩やかにくるものと予想されていました。
が、昨年末にかけ、突然状況が一変しました。

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今、多くの排出事業者及び買取事業者も困窮の真っ只中です。
小職のコラム「容器包装リサイクル法に見る自治体の無謀」(2008年8月18日)でも触れましたが、自治体と国内業者の市場体制の不整備も 一因として挙げる事が出来ると思います。

廃プラが再生原料として輸出出来ないと言う事は、脆弱になっている国内市場での取引しか活路が無く、より良い業者選択が重要になって来ます。
また、国内処理品のダブツキが発生してまいります。
今まで有償売却していた廃プラが、受入先が無い事で、突然産廃としての処理を強要される排出事業者も増えていると聞きます。
有価品だったものが、処分費支出になればダブルの経費負担となります。

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環境コンサルタントとして、この市況下で、

  1. 国内処理を優先した買取業務、及び、輸出ルートの開拓紹介
  2. 産廃処理選択となった場合の、有効リサイクル・処理費圧縮の提案

 以上に注力して活動をしてまいります。


熊木隆一のコラムは隔週水曜日に掲載します
次回は 2月4日(水)です

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