長いゴールデンウィークが終わりました。
私が担当しているお客様の中には16連休の事業所もあったと聞きます。 休める状況の良し悪しは、この市況の中では、いちようには言葉に出来ないと思われました。一日も早く、休み難いと思われるほどに経済が再活性してほしいと痛感する次第です。
休み中、一番のトピックスは新型インフルエンザでした。
強毒性の鳥インフルエンザに比較すると毒性は低いといわれていますが、油断大敵です。マスクをする習慣の無い国でも、慌ててマスクを着用している様子が報道されていました。
国内に感染者が出て、日本政府も必要以上に過敏な反応をしているようにも思えます。
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新型インフルエンザの毒性の判断は今後検討されていくのでしょうが、現時点では新型インフルエンザ=毒性が強いインフルエンザと想定されて、ガイドライン・マニュアル等が取りまとめられているので、これらの内容に則した行動が求められます。
ここでは、多くの人が使用する可能性の高い、
新型インフルエンザ流行時のマスクの廃棄方法について考えてみます。
不織布製マスク使用後は、どのように処理すればよいいのでしょうか?
病院・家庭での処理方法が気になり、調べてみました。
環境省からは、
「廃棄物処理における新型インフルエンザ対策ガイドライン」が平成21年3月に取りまとめられています。
ガイドラインの13ページに「新型インフルエンザ発生に伴い排出される廃棄物の適正な処理」が書かれています。
1) 医療機関、検査機関等から排出される感染性廃棄物
ザの治療、診断、検査等に伴って発生するものは、廃棄物処理法上、感染性
廃棄物に該当する。これらの廃棄物は、「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物
処理マニュアル」に基づく方法で適正に処理されれば、廃棄物を媒体とした
新たな感染をもたらすおそれはないと考えられる。
2) 一般家庭等から排出される廃棄物
これらの廃棄物は、ゴミ袋等に入れ封をして排出するなど、通常のインフルエンザの感染に伴い家庭等から排出される廃棄物と同様の取扱い方法で適正に処理されれば、廃棄物を媒体とした新たな感染をもたらすおそれはないと考えられる。
上記の「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル」も、
環境省のHPに掲載されています。
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医療機関・検査機関等から排出される廃棄物が感染性・非感染性のどちらに該当するかは、「感染性廃棄物の判断フロー」に基づき判断することができるようになっています。
フローで判断できないものについては、医師等(医師、歯科医師及び獣医師)が判断することになります。
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一般家庭での細かい注意事項については、
平成20年9月に厚生労働省「新型インフルエンザ専門家会議」が取りまとめた「新型インフルエンザ流行時の日常生活におけるマスク使用の考え方」が参考になります。
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これまで「感染性廃棄物」という言葉を知らなかったような一般の人にも、ここ1ケ月近くの報道等から、知らず知らずのうちに廃棄物を適正に処理することに関する情報が非常に多く入ったのではないでしょうか。
医療機関関係者も廃棄物処理事業者も、個々により高いモラルが求められるように思えます。














