河北新報2009年6月22日の記事です。

(2009年06月22日月曜日)
廃油入りドラム缶が不法に埋められ、周辺に有害物質に汚染された地下水が染み出したことがある秋田県能代市浅内の産業廃棄物処分場跡地を、秋田市の業者が首都圏などの企業に売却、再稼働させる動きを見せていることが21日、分かった。社会問題化した処分場だけに、住民は怒りをあらわにしている。・・・

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秋田県能代市の産業廃棄物最終処分場(管理型)
有限会社能代産業廃棄物処理センターは、1980年操業開始当初から、
周辺住民より周辺の沢の汚染・悪臭等の訴えがあったにもかかわらず、
秋田県が調査開始に着手したのは2004年のことでした。

能代産業廃棄物処理センターは1998年に破産。
破産に至るまで、処分場敷地12万平米に約101万tの産廃が埋立てられました。
周辺の沢へは、トリクロロエチレン等の揮発性有機化合物(VOC)が浸出。
平成17年1月産廃特措法に基づく秋田県の対策実施計画書案が環境大臣の合意を得、25億7千万円をかけ平成24年度までに支障除去を行うことになっています。

2008年12月、破産した能代産業廃棄物処理センターの元社長は、
秋田県の措置命令に従わなかったとして書類送検されました。

◇ 産廃特措法の関連情報 ◇