6月23日~24日、不法投棄(廃棄物処理法違反)で
企業の経営者・実質的経営者が逮捕される事件が3件ありました。
それぞれ関連性は無い事件ですが、共通点があります。
3件とも、逮捕された経営者・実質的経営者が口にしているのが

「不法投棄は指示していない」

という類のコメント。

廃掃法は厳格です。
言った言わないの話は通用しません。
経営者たるもの

「(法律を)知らない」 では済まされない世界なのです。

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◆神戸新聞2009年6月23日の記事より

兵庫県福崎町のため池などに廃油を不法に捨てたとして、兵庫県警生活環境課と福崎署などは23日、廃棄物処理法違反の疑いで、姫路市楠町のバイオ燃料精製会社「エコマックス」社長山地伸正容疑者(25)=同市土山5=と、同社元従業員2人を逮捕した。・・・

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  →廃油不法投棄容疑、社長ら3人逮捕 姫路

この事件で逮捕された会社社長は、「元従業員に片づけるよう言ったが、不法投棄は指示していない」と言ったそうです。

◆神戸新聞2009年6月24日の記事より

丹波市の土砂埋め立て処分場に墓石などが不法に捨てられていた事件で、兵庫県警生活環境課と丹波署などは24日、廃棄物処理法違反(不法投棄)などの疑いで、同市春日町国領の土砂請負業「PML」の実質経営者、北山幹男容疑者(57)=同町国領=と、墓地販売業者(大阪府豊中市)の社員ら3人を逮捕した。・・・

◆産経ニュース2009年6月24日の記事より

家屋の解体で出た産業廃棄物を無許可の業者に委託して不法投棄したなどとして、警視庁生活環境課などは廃棄物処理法違反の疑いで、埼玉県越谷市宮本町、解体業者元代表、宮岸一男容疑者(59)や茨城県土浦市上高津、土木工事業、嶋田正敏容疑者(42)ら男女10人を逮捕した。同課によると、嶋田容疑者は「不法投棄するようには言っていない」などと容疑を否認している。・・・