久々に、仕事に密接なテーマで書きたいと思います。

我々の仕事は、排出事業者様の廃棄物の実態を把握して
それに対する改善提案を行って「はい、終わり」というものではありません。

  • お客様のニーズを確実に吸い上げること、
  • 担当者が社内において「我々の提案をいかにして具体化するか」
    その為のお手伝い...。

これが出来なければ、コンサルタントは務まらないのだと思います。

◇ ◇ ◇

企業にはそれぞれ その実情に合わせた環境目標があり、我々が

「これは無駄だ。是非早期の改善を・・・!!」

と思っても、それがマッチしないケースもあるのです。
有効な改善提案も「担当者の方に理解していただけたら終わり」というものではなく、

担当者が当方からの提案を
「社内で公開し理解を得る」為のお手伝い

というのも必要になります。 例えば、

法的な根拠、他社での有効改善実例を提示することで、
賛同を得やすくする。

処理会社の「処理フロー」についても、

「書類を集めて終わり」ではなく、
その細部について解説することで正確な理解を得る。

そのためには、普段から「その会社のリサイクルに対するスタンス」や担当者の特徴
掴むように心がけています。

担当者の「性格」という点に留まらず、その方が上司や現場担当者と話す時に
「状況を正確に伝え切れているか?」という点にまで目を配る必要があります。

つまり、

その方に不足している部分を補足するような
「情報提供」 や 「資料作成」

が求められるのです。
弊社は、処理会社ではありません。よって、設備の稼働率を上げる為に 
無理矢理 価格を合わせて仕事を取ってくるような提案は致しません。

排出事業者様のニーズに見合った提案を、適正なコストで提案する。

これが我々の役割です。

◇ ◇ ◇

②に続くっ!!


酒井嘉一郎のコラム
次回は11月3日(火)に掲載します