「エコバック」なんて物が、ずいぶんと話題になっている今日この頃ですが・・・
皆さんは「袋、いりません」と断っていますか?

我が家では現在、ポリ袋を断るとポイントが付いたり値引きしてくれる店舗に限定して、
ポリ袋を断っています。  また、個人的には、本屋の袋やドラッグ・ストアで薬などを単品で購入した場合も断るようにしています。  ただ、あらゆる買い物の場面で断っていないのは、レジ袋はレジ袋で利用価値があるからなのです。

一人暮らし時代には、重宝していました。
特に、ゴミの分別が極めて「ずさん」な大阪ではゴミ箱の中にレジ袋を広げておいて、
ゴミが溜まるとそのまま捨てるという方式を取っていました。
(料理などすることは稀で、生ゴミが滅多に出ないので出来たことなのですが・・・)
それでも引越し時には、溜め込みすぎたレジ袋を廃棄したり、実家に持ち帰ったりしました。

現在、入手してしまうレジ袋については、
少量のゴミ捨て時に用いたり、仕事での汚れ物を入れたり
(以前にも書きましたが、結構汚れることも多い仕事なのです。
軍手、ゴム手袋、埃などにまみれた作業着、長靴 等々・・・) して有効活用しています。
(使い物にならないような小さい袋も、電池や小さい不燃ゴミの廃棄時に用いています)
特にホームセンターで入手するサイズの大きな袋は、
長靴や作業着を入れるのに大変役立ちます。

一部には  「レジ袋の削減など、環境に大きな影響はない」  という様な見解もあるようです。
私もレジ袋を断ることで「どの程度の環境負荷軽減になるのか?」は正直分かりません。

ただし、何気なく受け取ってしまい溜まりすぎた袋類を、大掃除や引越し時にまとめてゴミとして廃棄することがなくなることについては、廃棄物の削減という面では貢献できているのかな...と。

また、過剰な包装紙を断るのと同様に  「いままでは当たり前だったことを見直して、不必要なものを断る勇気  (勇気、などという大げさなものでもないと思いますが)  を持つ」  こと・・・これが大事だと思います。
そのように自分を納得させ、今日も買い物袋を持ち歩くのです。


酒井嘉一郎のコラムは火曜日に掲載します。
次回は11月4日(火)